今日はScratch Jrのワークショップをやってみました。子どもの保育園つながりで何人かの方が興味を持っていたのでお試しで。結果的には下の写真のように、親子入り乱れて楽しんでくれていました。
準備の段階でも子どもたちが勝手に集まって、勝手に進めていました。自主的でいいですねw
ついでにScratchとKinectを組み合わせたものも持っていきましたが、これは会場の密度もあって、ちょっと難しかったかな。
iPadをハブとして親子で使うことで、コミュニケーションツールにするという、先日のScratchトークショーで得た気づきを実践することができました。
最後には自由に作った作品を発表してもらいました。
今回の参加者は5歳から7歳で、やはり7歳の子は食いつきがよかったです。自分が話してる横に来て質問を投げかけてくれました。
子どもは好みが素直にでるからいいですね。
内容としては、動く絵本と簡単なゲームと題して「5才からはじめる すくすくプログラミング」の内容をベースにもう少し簡単にしてみました。
とはいえ、やってみた感じ、10人でも収拾がつかなくなったので、親に教えてみて、親が子どもと一緒に挑戦するほうがいいのかなぁとも思いました。
この辺りはワークショップのウデにもよるのかもしれませんが^^;
11/15(土),16(日)で著者大学というイベントで『paintone』と『ScratchJr』のワークショップがあるので、こういう視点でも参加してみようかなと思っています。
今回のワークショップ開催において一番のネックだったのがiPadで、人数分のiPadを用意するのが一番大変でした。この辺りはAndrodタブレットやiPhoneでも動くようなアプリだともう少し楽になりそうですね。
人数的にも、今の僕のやり方だと5人くらいがちょうどよさそうです。
ちょうど自分の子どもの年齢が、流行りのワークショップにちょうどよくなってきたので、いろいろ参加してみようと思ってます。